2009年2月東京交流会


治療の上手な進め方

性同一性傷害の当事者は、精神療法に始まり、ホルモン療法、性別適合手術などの「治療」を受けることになります。でも、思ったように進まないなど、いろいろな悩みも多いでしょう。せっかくなら、スムーズに進めたいものです。というわけで、今回は、どうすれば治療を上手に進められるのかについて、みなさんで考えたいと思います。
講演は、福島学院大学の梅宮れいか先生にお願いいたしました。ガイドライン第3版を、深く理解できるお話しをいただきます。ぜひご参加ください。

日時 2009年2月21日(土)14時00分~20時00分 ※途中参加・退出可能です。
13時30分開場
時程 14時10分~15時40分 梅宮先生講演・質問
15時50分~16時50分 全体交流会(自己紹介など)
17時00分~18時30分 グループディスカッション
18時30分~18時50分 まとめ
19時00分~20時30分 会員総会
講師 梅宮 れいか 氏(福島学院大学福祉学部准教授)
東海大学大学院博士課程修了(心理学)。日本学校心理士会、福島支部会長。日本臨床発達心理士会、東北支部副支部長。専門は、ストレス生理学、神経解剖学。海外のSRS事情や包括的なGID治療に詳しい心理学者。
場所 東京区内公共会館の会議室
※ご予約の方に詳細をご案内
費用 会員(家族・パートナーを含む):500円
非会員:1000円
懇親会 交流会終了後、会場を変えて懇親会を行います。
参加費用は、別途実費になります(2500~3000円程度)。
場所は、当日ご案内いたします。
懇親会だけの参加も可能ですので、お問い合わせください。
参加資格 当団体会員のほか、性同一性障害の当事者の方、ご家族、ご友人、支援者、研究者など、性同一性障害に理解のある方であれば、どなたでも参加いただけます。
性同一性障害に関して相談したい方、当団体の活動に興味のある方などもどうぞご参加ください。
初めての方でも、歓迎致します。
参加申込 参加される方のお名前(通称可)と、参加人数を添えて、メールにてお申し込みください。
折り返し、開催場所をお知らせ致します。
その他 お茶とお菓子を用意しております。
持ち込みを歓迎します(切り分ける必要のないものでお願いします)。
アルコール飲料の持ち込みはご遠慮ください。
注意事項 他の参加者の発言を批判するのは禁止です。