2013年9月中国交流会


性同一性障害に関する最新事情2013年版

2013年、今年は今まで性同一性障害に関してどのようなことがあったでしょうか?
基礎年金番号の問題、精神障害者健康福祉手帳の性別欄削除、嫡出子裁判の行方、卵子凍結保存・・・とすでにいろいろな話題が出ています。DSM-5もいよいよリリースされました。gid.jpも、厚労省や少子化担当相に面会したり、いわき市や長野県に要望書を提出したり様々な活動を行ってきました。
今回は、当会の代表山本蘭にこうした「性同一性障害に関する最新事情2013年版」をお話しさせて頂き、その後交流会を開催します。地方では、なかなかホットな情報が届きにくいとか思います。直接知りたい事を聞く絶好の機会ですので、皆さんの疑問や要望等を、ぜひお聞かせください。
交流会のあとは懇親会も開催しますので皆さんとの交流を深めるためにもご参加頂けたらと思います。 皆様のご参加を心からお待ちしています。

日時 2013年9月29日(日)13時15分~17時00分
13時00分開場
講師 山本 蘭(当団体代表、性同一性障害MTF当事者)
場所 広島県広島市内
※ご予約の方に詳細をご案内
参加費 会員(家族・パートナーを含む):500円
非会員:1000円
参加資格 弊法人の会員であるかにかかわらず、性同一性障害/性別違和を抱える当事者およびそのご家族、ご友人、支援者など、性同一性障害/性別違和に理解や肯定的関心のある方であればどなたでもご参加いただけます。性同一性障害/性別違和に関して相談したい方、弊法人の活動に興味のある方などのご参加も歓迎しています。
※交流会ですので、取材や研究のみを目的としている場合はご遠慮ください。
その他
*飲み物は各自でご準備ください(アルコール飲料不可)。
*写真や動画の撮影はご遠慮ください。
*交流会の開催と進行に明らかな支障があり、スタッフからの注意を受けても止まない妨害行為がある場合、やむなく途中退場をお願いすることがあります。
注意事項 他の参加者の発言を一方的に批判することを禁止します。